人類未踏の地で仕事をする探査ロボット

人類は長い年月の間で、地球のあらゆる資源を利用してきました
それによって文明が起こり、文化や科学が発達し、生活が豊かになったのですが、膨大の量の資源を消費してきたので、将来その代償を払うことになるでしょう
化石燃料は採り尽くされ、電気を作ることが出来なくなりやがて文明生活の終焉が訪れて来るかもしれません
しかし、今まで発展した技術を利用すれば、文明生活の終焉を防ぐことができるのです
最近では省エネやエコロジーの活動がいろいろな分野でおこなわれてくるようになりました
車は低燃費で効率のいいハイブリッドになり、一般の住宅でも太陽光発電によって自家供給をするようになりました
これは非常にいいことなのですが、果たして環境破壊に歯止めがかけられるのでしょうか
おそらくは資源の消費のスピードは遅くなるのでしょうが、少しずつ消費されて、遅かれ早かれ同じ結果になるのではないかという懸念があります
もっと大きなことをしなければいけないでしょう



今から50年以上も前に、宇宙開発の火蓋は切られました
最初は軍事目的だった宇宙開発も、月に探査ロボットを送った頃からは、趣旨が変わってきました
他の衛星や惑星には膨大な量の資源が眠っていることを立証する為に、多くの探査ロボットが月や金星、火星に送られました
そして推測が確信に変わり、さらに細かく調査する為に探査ロボットは送り込まれるでしょう
地球の環境よりかけ離れた条件の中で多量のデータを地球に向けて送り、その中で新たな発見も多くあるのでしょう
最近では火星に探査ロボットが送られて、両極に大量の水が存在することが判りました
この水は氷の状態で存在していて、もし気温が上がって溶けると、火星の地表の90パーセントが水没するということです
そして、水があるということは、地球上にあるような資源も存在するはずです
近い将来、火星に人類を送る計画をしている国も出てきましたので、今後数十年の間にはそれが実現することでしょう